Elevator エレベーター業務
社員インタビュー Interview
拠点:本社
生活様式の変容に伴い、ビルの高層化が進む現代において垂直方向の移動に欠かせない【エレベーター】の部品取替やリニューアルを行う部署となります。現場は主に九州一円、奄美大島まで、時折、中国地方にも!!(福岡県外は出張となります)
基本は3人1組の班で作業しており、ベテラン・中堅・新人をバランスよく配置しているから、役割分担をしながらスピーディに作業を進めることが可能です。大きな現場では、2班合同や増員で適切な人員を配置し無理のない作業を行います。
3人1組でのチーム作業なので、1人で考え込む必要が無く、相談して作業に取り組むことができます。
※作業が早く終わった場合は、定時前でも退社することも可能です。
岩山産業に入ってよかったこと
毎日同じ現場や作業ではないので覚える仕事はたくさんありますが、回数を重ねる毎にスキルが身につき成長を実感できるのと、仕事を任せられ時の責任感も段階的に身についていったことです。
作業長としての立場で、これからも日々学んでいく事はありますが、今なお充実して仕事に取り組めています。
やりがいを感じる時
今の仕事ではリニューアル工事が一般的になり、古いエレベーターが一部最新の物へと変わり仕上がった時の達成感や満足感、お客様の喜びがありそこにやりがいを感じています。
職場の雰囲気
作業現場では基本的に3人1チームとして活動をする事になるのですが、そのチーム内でお互いに助け合い協力をして楽しく仕事をしています。
チームは状況によって変わる事もあり、出張先で他の班と一緒になった時などはご飯を食べに行ったりし合える仲なので、職場の社員さんとは家族のような仲間です。
業務詳細 Work
01
研修期間
入社3カ月の試用期間を経て
本採用となります。
02
仕事の流れ
エレベーターの機種や年式・顧客や
作業場所・街の風景など変化にとんだ生きた現場。
常に新しい発見から
スキルアップを測ることができる!
現地移動手段は、作業車両(トヨタ・ハイエース)を使用し、
本社で機材・部品を積込み現地に向かいます。
部品取替工事
経年で劣化してしまう消耗部品、主にメインロープや電気部品、可動部のベアリング等の取替を行う作業となります。本社で機材・材料を段取りして現地に向かいます。こちらの作業はほとんどの場合、1案件1日で終わる作業となります。作業時間は概ね9:00〜18:00に設定されており作業内容によっては半日で終わる場合もあります。
リニューアル工事
旧式の制御方式で老朽化し取替部品の供給がなくなったエレベーターを最新の電子制御方式の機器に取替え、乗り心地の改善、ランニングコストの低減などエレベーターの安全性や経済性の向上のお手伝いをする作業となります。こちらも作業時間は概ね9:00〜18:00で設定されています。
1週間の出張
作業スケジュールは上記の内容に沿って行います。 出張現場では仕事を終えると宿泊先ホテルへ帰り、自由行動、朝にフロント集合(現場によって集合時間は変わります)後、現場へ向かいます。作業の段取りは前日に現場にて行うため、朝に集合して現場に移動するだけです。
1ヶ月の出張
出張中の作業内容は1週間の出張時と変わりませんが、1週間に1日はお休みを取るので、会社から現場までの距離が遠い場所では、現地にてお休みを取ってもらうか、一度帰社して休みを取るなどその状況に合わせて行っています。出張先での個人的な要件や急用で帰らなければいけなくなった場合は、公共交通機関を利用して帰宅します。
03
キャリアアップ
現在第一線で活躍している
ほとんどの社員が未経験からのスタート!
現場経験を積み、約1年後に日立の基礎導入教育を受講しチームの3番手として独り立ちします。 さらに経験を積み、早ければ2〜3年で2番手となります。
そして日立のエレベーター作業で必要な資格を取得し、約5年程で作業長としてチームを牽引していく立場になります。
このように、教育体制がしっかり整っているので、未経験の方でも安心して働ける体制となっています。 また、必要な資格は全て在職中に取得できるのも利点です!